衆生無辺誓い度す
煩悩無尽誓い断つ
法門無量誓い学ぶ
仏道無上誓い成す

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《観行五蘊我見を断つ(第一部)(第二版)》

作者: 釋生如 更新時間: 2025年02月24日 閲覧回数: 18928
表紙

目次

真摯に理法に従って実修しようとする者への戒告 第一章 基礎概念の紹介 第一節 五蘊十八界の概念 第二節 三十七道品 第三節 四聖諦と四相 第二章 二種の我見 第一節 論中における我見の定義 第二節 意識の我見と意根の我見 第三章 五蘊観行の第一部 第一節 色身観行による身見断除 第二節 識心を観行して我見を断ずる 第三節 五蘊の総合的観行方法 第四章 五蘊観行の第二部 第一節 五蘊非我の理 第二節 四念処観の修習 第三節 我見を断つ前提条件 第四節 観行は煩悩を降伏する過程でもある 第五章 如何なるが真に我見を断ったこととなるか 第一節 意根と意識が同時に我見を断つ 第二節 意根の現量証の表れ 第六章 五蘊と第八識の関係 第一節 二種の無我法の内実 第二節 大小乗の異なる修行目標 第三節 五蘊は第八識から出生する 第四節 五蘊と第八識の関係 第五節 五蘊皆空は全て如来蔵性である 第七章 我見断ちの功徳受用 第一節 我見断ち後の解脱功徳受用 第二節 傅大士が声聞初果と真妄心について述べたもの 第八章 我見断ちの検証基準と特徴 第一節 未到地定具足して初めて初果を証得可能 第二節 我見断ちの特徴 徹底的な無我の境地
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